Macromedia Flashは、もう遠いところへ行ってしまった。リスナを中心にしたイベントドリブンなプログラミング、prototypeによるクラスプログラミングなど、もはやシロートには手の出ない話題ばかりである。そしてさらに、FlashCommunicationServerまで! もはやこの本は、ほとんどの一般Flashユーザにとって価値のないものになっている。しかし、いったん立場を換えて考えれば、この本こそが、Flashユーザを新らしい地平に導くバイブルになる。Communication Serverがようやく一般化してきた現在、この本の価値はいっそう高まった。重ねて言う。前作は「すべてのユーザにFlash5の門戸を開いた」バイブルであり、今作は「プロを目指すすべてのクリエータに必携のバイブル」である。僕なんか、今ごろになってやっと、FCS解説を読み始め、この本の価値がわかった。1年以上前にこれを書いた著者は偉い。
前作はActionScript初心者だった私のレベルをやさしく丁寧な解説で引き上げてくれた本でしたが、今回は前作の続編ということもあるのかFCSの方に力を入れているのかActionScriptの解説が多少不十分な印象があり、何より導入している人間が少ないであろうFlashCommnicationServerMXに半分ものページを費やしているのが残念でした。2つに分けて発売してほしかったです。
〜前作を持っていたので買いました.基本的にFlash〜〜 5の差分の解説となっているので,前作との間を行ったり来たりしなければならずちょっと不便です.ほのぼのとしたイラストが実に的を得ていて解説も分かりやすいので、前作との間を行ったり来たりする手間を惜しまなければ良い本だと思います.ただ前作をもって無い場合は両方必要になるので倍の出費ですね.私の場合FCSの解説は必要なかったので,前作の完全リ〜〜ライト版だったら★5つでした.MX2004版の登場を期待します.〜
前のバイブルは確かに名本です。Flash5の機能を余すところなく解説した上であの値段は圧巻でした。前巻のバイブルのおかげでFlash5を極められたと思ってます。 だからこそ、特にFlashの仕事の予定は無かったのですが、「何の疑いもなく」購入したのが間違いの始まりでした。 (多分、90%の読者が使わないであろう)FCSの説明に半分?? 薄くてもいいから内容を濃くしてよーと思ったのは私だけじゃないでしょう。 私はFlash5.0でLoadVariablesを使ってPerlと通信させてましたが、MXはLoadVarsという新しいオブジェクトが導入されて期待しておりました。しかし、結局この本「だけ」では、「今回の私の目的でもある」LoadVarsのsendAndLoadは全然理解できなかったです。 というか、肝心のコードが書いてない!!(なんで?)PerlやPHPと通信はできますよーと「匂わせるに留める」・・言葉で言うとこんな表現が適切でしょう。 そんなモノ使わないでFCS使おうよーといった感じにしか見えません。サーバーとやり取りするならFCS買えって事?よく分からないけど、なんだかガッカリです。 「続編」の名の下に商売するなんて、どこぞのゲーム会社を思い出します。 本来なら星1つだけど、前巻に免じて2つ。
前作の「ActionScriptバイブル」のお世話になった私が待ちに待ったMXユーザーの為の続編です。もちろん前回同様解りやすい解説がありがたい手放せない一冊になっています。前作同様FLASH(MX、アクションスクリプト)を使いこなす為には必携の一冊であることは間違いないです。ただ本の半分はCommnicationServerMXについての解説なので今の私には関係ないということで星ひとつ減らしました。でもいつかはそれにもチャレンジしていこうと思いたくなるような内容です。「ActionScriptって何でもできるんだ」と感心してやまない納得のこの本。前作持ってない人はまず前作で勉強してからです続編だから。
Macromedia Flashは、もう遠いところへ行ってしまった。リスナを中心にしたイベントドリブンなプログラミング、prototypeによるクラスプログラミングなど、もはやシロートには手の出ない話題ばかりである。
そしてさらに、FlashCommunicationServerまで! もはやこの本は、ほとんどの一般Flashユーザにとって価値のないものになっている。
しかし、いったん立場を換えて考えれば、この本こそが、Flashユーザを新らしい地平に導くバイブルになる。
Communication Serverがようやく一般化してきた現在、この本の価値はいっそう高まった。
重ねて言う。前作は「すべてのユーザにFlash5の門戸を開いた」バイブルであり、今作は「プロを目指すすべてのクリエータに必携のバイブル」である。
僕なんか、今ごろになってやっと、FCS解説を読み始め、この本の価値がわかった。1年以上前にこれを書いた著者は偉い。
前作はActionScript初心者だった私のレベルをやさしく丁寧な解説で引き上げてくれた本でしたが、今回は前作の続編ということもあるのかFCSの方に力を入れているのかActionScriptの解説が多少不十分な印象があり、何より導入している人間が少ないであろうFlashCommnicationServerMXに半分ものページを費やしているのが残念でした。2つに分けて発売してほしかったです。
〜前作を持っていたので買いました.基本的にFlash〜〜 5の差分の解説となっているので,前作との間を行ったり来たりしなければならずちょっと不便です.ほのぼのとしたイラストが実に的を得ていて解説も分かりやすいので、前作との間を行ったり来たりする手間を惜しまなければ良い本だと思います.ただ前作をもって無い場合は両方必要になるので倍の出費ですね.私の場合FCSの解説は必要なかったので,前作の完全リ〜〜ライト版だったら★5つでした.MX2004版の登場を期待します.〜
前のバイブルは確かに名本です。
Flash5の機能を余すところなく解説した上であの値段は圧巻でした。
前巻のバイブルのおかげでFlash5を極められたと思ってます。
だからこそ、特にFlashの仕事の予定は無かったのですが、「何の疑いもなく」購入したのが間違いの始まりでした。
(多分、90%の読者が使わないであろう)FCSの説明に半分??
薄くてもいいから内容を濃くしてよーと思ったのは私だけじゃないでしょう。
私はFlash5.0でLoadVariablesを使ってPerlと通信させてましたが、MXはLoadVarsという新しいオブジェクトが導入されて期待しておりました。
しかし、結局この本「だけ」では、「今回の私の目的でもある」LoadVarsのsendAndLoadは全然理解できなかったです。
というか、肝心のコードが書いてない!!(なんで?)
PerlやPHPと通信はできますよーと「匂わせるに留める」・・言葉で言うとこんな表現が適切でしょう。
そんなモノ使わないでFCS使おうよーといった感じにしか見えません。
サーバーとやり取りするならFCS買えって事?
よく分からないけど、なんだかガッカリです。
「続編」の名の下に商売するなんて、どこぞのゲーム会社を思い出します。
本来なら星1つだけど、前巻に免じて2つ。
前作の「ActionScriptバイブル」のお世話になった私が待ちに待ったMXユーザーの為の続編です。もちろん前回同様解りやすい解説がありがたい手放せない一冊になっています。前作同様FLASH(MX、アクションスクリプト)を使いこなす為には必携の一冊であることは間違いないです。ただ本の半分はCommnicationServerMXについての解説なので今の私には関係ないということで星ひとつ減らしました。でもいつかはそれにもチャレンジしていこうと思いたくなるような内容です。「ActionScriptって何でもできるんだ」と感心してやまない納得のこの本。前作持ってない人はまず前作で勉強してからです続編だから。