この本を買った決め手は、付録にトライアル版(30日限定)がついているという点でした。 あと、表紙のデザインがかわいかったので選びました。 似たような本は他にもたくさん出ていますが、私はこの本のデザインが一番気に入ったからです。内容は私の期待以上にすばらしかったです!! この手のソフトは、本当にいちいち『ここの』『これを』『選択して』と、うるさいくらい教えてくれないと、初心者はひとりでは勉強できないですよね?質問できる先生が隣にいるわけではないから。その点がとても詳しいんです。そして、オールカラーで、中のイラストも素敵で、とても読みやすいのです。 レッスンごとのリファレンスも、簡潔で復習しやすいです。なにより楽しいのは、ひとつのモチーフのロ!ットが、レッスンをおうごとにだんだんと動き出すことです。こんなにおしゃれな本ですから、どなたでも飽きずに最期までレッスンを続けられると思います。
私は過去にFLASHに挑戦して挫折した経験があります。しかし、この本を書店で手にとってもう一度チャレンジしてみようという気になって無事FLASHを一通り使えるようになりました。 この本のいいところは、まずページの大半がグラフィックで出来ていることです。初めて扱うソフトは、「マウスをどのように操作するのか」「どのアイコンをクリックすれば、この機能が使えるのか」といったことを覚えることが最初のハードルですが、本書を見ていれば悩むことなく自然と操作が頭に入ってきます。パソコンの画面を眺める感覚で参照できるからでしょうね。 次に文章の親しみやすさです。文章というよりも、絵にちょっとした説明文がついているといったかんじです。パソコン教室の先生に直接指導して貰っているような気分で学習を進めることができます。「まずこうして、次にこうして…」という感じで一つ一つ丁寧に、見てすぐに分かるように編集されています。 そして、結果が目に見えること。回を追うごとにマスコットのロボットがだんだんと完成していきます。単純な動きからより複雑な動きへ。毎回新たな感動に出会えるはずです。 絵が上手く描けない場合にも、付属のCDに素材は全部入っていますからとりあえず操作だけ覚えようという方にもオススメです。 大人は勿論、小学生にも簡単にかつ楽しみながら進められると思います。様々な入門書がありますが、本書ほどよくできた入門書はおそらく無いのではないでしょうか。
ロボットを作りながらFlashを覚えようという本。チャートごとにしっかりしたテーマがあり、ひとつひとつしっかりした説明と挿絵があるので、わかりやすい。実際、ロボットを作りながらこの本を読んでいたら、基本的な操作は自然に覚えられた。この本を読んだあと、Flashのレッスンをやってみたが、知っていることばかりだった。Actionスクリプトなどにも触れていて、内容も豊富である。
楽しんで覚えることが出来る。独学で(特にソフトの操作方法などの)勉強をする場合、いかに毎日ソフトに触れられるか。そして、いかにソフトを操作するための能動的なモチベーションが持続できるか。これらは非常に重要なファクターだと考えています。 フラッシュの本は数多く出版されておりますが、私がかつて初心者のころ挑戦した初心者本のなかでもっともわかりやすく、もっとも勉強していて「楽しい」と感じた本がこのスピードマスターです。 この本のアプローチとして勉強する側の「達成感」を重視していることがよくわかります。この本の表紙に出ているロボットをあなた自身が作成し、あなた自身がアニメーションさせます。実に簡単に作成が出来ます。操作方法を学ぶ際に要所要所にバッドコラムが設けられており、「なぜその操作をその手順で行う必要があるのか」という疑問を簡単に改善してくれます。 残念ながらこの本は最新版であるMX2004とは一部コマンド名が異なる部分がありますが、それを補って余りある一冊です。 もちろん、この本だけで完璧というわけには行きません。シンボル・インスタンスの完全な理解やアクションスクリプトを使いこなすにはさらに数冊の書籍が必要です。 しかしながら、そのレベルに達するまでの礎を築く書籍として当方はこの一冊を強く推薦します。
初めて手に取ったのがこの本でよかったと思います。この本を一通り終えた後、ほかの入門書っぽいもの読んで改めてそう思いました。1.どこをどう操作するのか」が明確に書いてあって迷わずに作業を 進めることができます。2.つまずきやすポイントがBADコラムというカタチで紹介されている ので、つまずいたときも落ち着いて対処できます。 あと各ページ右下にある「仕掛け」は遊び心があっておもしろいですよ。ぜひ手にとって見てください。
この本を買った決め手は、付録にトライアル版(30日限定)がついているという点でした。 あと、表紙のデザインがかわいかったので選びました。 似たような本は他にもたくさん出ていますが、私はこの本のデザインが一番気に入ったからです。
内容は私の期待以上にすばらしかったです!!
この手のソフトは、本当にいちいち『ここの』『これを』『選択して』と、うるさいくらい教えてくれないと、初心者はひとりでは勉強できないですよね?質問できる先生が隣にいるわけではないから。
その点がとても詳しいんです。そして、オールカラーで、中のイラストも素敵で、とても読みやすいのです。
レッスンごとのリファレンスも、簡潔で復習しやすいです。
なにより楽しいのは、ひとつのモチーフのロ!ットが、レッスンをおうごとにだんだんと動き出すことです。
こんなにおしゃれな本ですから、どなたでも飽きずに最期までレッスンを続けられると思います。
私は過去にFLASHに挑戦して挫折した経験があります。
しかし、この本を書店で手にとってもう一度チャレンジしてみようという気になって無事FLASHを一通り使えるようになりました。
この本のいいところは、まずページの大半がグラフィックで出来ていることです。初めて扱うソフトは、「マウスをどのように操作するのか」「どのアイコンをクリックすれば、この機能が使えるのか」といったことを覚えることが最初のハードルですが、本書を見ていれば悩むことなく自然と操作が頭に入ってきます。パソコンの画面を眺める感覚で参照できるからでしょうね。
次に文章の親しみやすさです。文章というよりも、絵にちょっとした説明文がついているといったかんじです。パソコン教室の先生に直接指導して貰っているような気分で学習を進めることができます。「まずこうして、次にこうして…」という感じで一つ一つ丁寧に、見てすぐに分かるように編集されています。
そして、結果が目に見えること。回を追うごとにマスコットのロボットがだんだんと完成していきます。単純な動きからより複雑な動きへ。毎回新たな感動に出会えるはずです。
絵が上手く描けない場合にも、付属のCDに素材は全部入っていますからとりあえず操作だけ覚えようという方にもオススメです。
大人は勿論、小学生にも簡単にかつ楽しみながら進められると思います。様々な入門書がありますが、本書ほどよくできた入門書はおそらく無いのではないでしょうか。
ロボットを作りながらFlashを覚えようという本。
チャートごとにしっかりしたテーマがあり、ひとつひとつ
しっかりした説明と挿絵があるので、わかりやすい。
実際、ロボットを作りながらこの本を読んでいたら、
基本的な操作は自然に覚えられた。
この本を読んだあと、Flashのレッスンをやってみたが、
知っていることばかりだった。
Actionスクリプトなどにも触れていて、内容も豊富である。
楽しんで覚えることが出来る。
独学で(特にソフトの操作方法などの)勉強をする場合、
いかに毎日ソフトに触れられるか。
そして、いかにソフトを操作するための能動的なモチベーションが持続できるか。
これらは非常に重要なファクターだと考えています。
フラッシュの本は数多く出版されておりますが、私が
かつて初心者のころ挑戦した初心者本のなかで
もっともわかりやすく、もっとも勉強していて「楽しい」と
感じた本がこのスピードマスターです。
この本のアプローチとして勉強する側の「達成感」を
重視していることがよくわかります。
この本の表紙に出ているロボットをあなた自身が作成し、
あなた自身がアニメーションさせます。
実に簡単に作成が出来ます。
操作方法を学ぶ際に要所要所にバッドコラムが設けられており、
「なぜその操作をその手順で行う必要があるのか」という疑問を
簡単に改善してくれます。
残念ながらこの本は最新版であるMX2004とは一部コマンド名が異なる部分が
ありますが、それを補って余りある一冊です。
もちろん、この本だけで完璧というわけには行きません。
シンボル・インスタンスの完全な理解やアクションスクリプト
を使いこなすにはさらに数冊の書籍が必要です。
しかしながら、そのレベルに達するまでの礎を築く書籍として
当方はこの一冊を強く推薦します。
初めて手に取ったのがこの本でよかったと思います。
この本を一通り終えた後、ほかの入門書っぽいもの読んで改めてそう思い
ました。
1.どこをどう操作するのか」が明確に書いてあって迷わずに作業を
進めることができます。
2.つまずきやすポイントがBADコラムというカタチで紹介されている
ので、つまずいたときも落ち着いて対処できます。
あと各ページ右下にある「仕掛け」は遊び心があっておもしろいですよ。
ぜひ手にとって見てください。