おしえて!!Macromedia FLASH5

評価：

私はこのシリーズ本でFLASHを始めましたが殆ど支障がありませんでした。
用語を覚えるのに手間取ってしまい苦労はしましたが、
それはどの本でも同じだったと思うので・・・＾＾；
私の友達も私のおすすめでこの本で始めましたが
「●●がわからなーーーい」
という質問を受けることがあまりありません＾＾
それだけわかりやすい本なのではないかと思います。

今はもっと上級者用の本を見ていますが
できればこのシリーズでの上級者向けがあるといいのになぁ
と思ってます。

評価：

表紙デザインのかわいさがそのまま内容になっている。二人の対話形式で進む解説は初心者にも抵抗を感じさせないリラックスムードのすばらしい内容になっています。漫才のような掛け合いを楽しみながらFLASH5の基本と応用を覚えられるのです。私としては一番のお勧め本です。

評価：

ようにパソコンの解説本をつくると、こうなるのかな？って思いました。
基本的な機能は網羅していると思います。
また、数あるFLASHの本の中でも、これほど、偏りのない本は珍しいと思います。とっつきにくさを感じることもあるFLASHでしたが、やる気をもって望めばこの本が役立つとおもいます。

残念なのは、内容の濃さにほんの厚みが比例せず、どの解説も中途半端になっているかもしれないってことです。
もう少し詳しいと手元に常に置いておきたい一冊です。

評価：

全くflashについて知識のない人は、この本から始めればいいでしょう。というのも私も初めてflashを触ったのですが、この本を選んだことに後悔はありません。ただ、この本一冊を使いこなせるようになっただけでは、やはり物足りない感があるので、上級向けの本に移られるのがいいでしょう。

思うに、パソコンにしても何にしても、土台作りは大切です。勉強しようと思うジャンルの一冊目は非常に重要になってくるものです。そういった意味で、この本は土台になれるだけの基礎面での充実度が非常に高いです。

ただし、やはりこの本も私の理想というわけではなく、もっと分かりやすくできたと思われます。より丁寧すぎる解説が初心者が本当に望む本だと思います。詳しすぎることは、初心者にとって迷惑なことではありません。1セクションを2ページの基本構成となっていますが、初心者が理解しづらいであろう点は、その2倍でも3倍でもページ数を増やせば、究極の入門書になったかもしれません。
漫画を常に最初にいれてくるあたりは、非常にとっつきやすく、これからもこのスタイルで続編を刊行していってもらいたいものです。

評価：

コンピュータの解説書にはお堅いイメージのものが多いなか、この本はちょっと異色。マンガやイラスト、説明の合間の会話などで、Flashというソフトの楽しさを、最大限にアピールしている。それでいながら、ソフトの操作や機能もきっちりと解説してある。わかりやすさと楽しさとが両立した、良書だと思う。