おしえて!!FLASH MX 2004

評価：

この「おしえてシリーズ」は、どれも使いやすいです。解説も対話形式なので読んでいて眠たくならないし、頭に残りやすいです。

おすすめとしては、とにかくまずは本のまま、設定もそのままやってみる。次は本の順番で、設定は自分でいろいろアレンジしながら。←ここまでやればかなり覚えることができます！
一通りのFLASHの機能は理解したと言ってもいいでしょう。

あとは、文字ばっかりの解説書を買って、掘り下げたい機能を徹底的に！

本気でやれば１ヶ月で仕事で使用できるレベルにはなれますよ。僕はなりました。（デザイン系の某専門学校ではこの本を教科書としても使用しています）

※残念なのは、解説例が「おしえて FLASH 5」の使いまわしが多かった事くらい。けれど、初心者向けなので大半は MX からだろうから差し支えないだろうし、返ってFLASH 5 と MX の違いが理解できて良かったりもして…

評価：

というかおしえて!!Macromedia FLASH4を持っていたんですが暫くフラッシュから離れてまして、気づけばＭＸってなんじゃそら、と思いソフトだけを開いてみたら全然分からない状況になっていて、もーこれは勉強しなおすしかない！と思った時にぱっと思い出したのがまつむらまきおさんの本でした。分かり易い内容、というかテキストが細かくなくて読みやすいですし、私はオールフルカラーでないと入りにくくて、この本はオールフルカラーですし。体験版のＣＤも参考になるサンプルも入っているのでこのお値段だととても良い本じゃないかなあ、と思います。
既にＭＸを知ってる人は初心者すぎて駄目だと思いますが、初めての方にはとても入りやすい本だと思います。

評価：

macを使ってン十年、ソフトはどんどん進化するので、今さら若い人に聞きにくいこともあります。(^^;)
「GoLiveで十分じゃないか」とつぶやきつつ、これからFLASHにチャレンジしようとする初心者にとって、大変ありがたい本でした。

評価：

参考書を買ってもいつも最後まで読む前にばてちゃう方
というか、私なんですが、

この本の凄いところは、難易度が上がっていっても読む気を失わせない所だと思います。

あえて深いところまで説明してないので、サクサクと読めて
楽しく、あっという間に読んでしまえます。

この本を読んで分かりにくいところや興味を持ったところは
より高度な本を読んで理解を深めるという使い方がお勧めです。

評価：

基礎的な事から、実践的Tipsに至るまで網羅している良書。
昔はFlashの基礎といえば「おしえて!!」だった。
昨今のドギツイ表紙の本は初心者には不親切なものも多い。
ただ、流石にFlashの開発も進み、いかんせん機能が何倍にもなっている。
この厚みでバランスよく網羅するのはもう限界では･･･
ということで「おしえて!!〜ActionScript」が5以降出番な訳だ。