進歩し続けるWebデザイナーの考え方―Web designer 2.0

発売日:2005/02
出版社:ソシム
著者:長谷川 恭久
定価:\1,449
販売価格:\1,449
形態:単行本
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※ 価格等のデータは日本時間 2005/04/29 12:23:17 時点のものです。
WEBデザイナーとは。 (2005/03/24)
評価:

WEBデザイナーってなんでもかんでも技術を学んでいかなければいけないと思っていた私には、少し気を楽にさせてくれる本でした。それでもやはり学びたい技術が多いのはいなめません。
内容は満足いくのですが、誤字脱字が多い気がして。。。誤字脱字の確認も必要だと思い星3つです。

Webデザイナーとして生き残るための素養 (2005/03/16)
評価:

Web デザインのトレンドについてまとめた中級解説書。レイアウトなどのビジュアル面(=最もユーザに近い部分)や、サーバサイドの技術(=完全な黒子・裏側の部分)にはほとんど触れず、中間の領域である HTML や CSS 周辺に焦点を当てています。実務者向けの内容であり、趣味レベルで手を出す本ではないでしょう。

HTML や CSS の周辺で最近のトレンドといえば概ね話は決まっており、本書も概論部分は既存書籍と同内容です。ただし「モダンブラウザの普及」がCSSデザイン推進の理由に挙がるのは、やはり不思議です。IE6 が登場した4年前、既にIE5以降の「モダンブラウザ」が約9割のシェアを有していました。

では「なぜ今、CSSデザインなのか」といえば、Webデザイン業界の需要が一巡し、淘汰の時代に入ったからです。製作側はむしろ手間が増えるCSSデザインですが、値段の叩き合いを避け競争に勝つため、(理念はともかく現実には)サーバの負荷低減程度しか発注側に利益がないとしても、導入が必要な時期なのでしょう。

概論部分は前世紀末に刊行された先端的な書籍群と同じですが、「CMS の導入により素人の顧客がサイトを更新するが、コーディング規則を維持するにはどうしたらよいか」など実践的な各論の数々は、たしかに2005年の解説。現場の方々には興味深い一冊だと思います。

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