HPB2000、そしてV7からV9に移って来ましたが、バージョンアップごとに使いやすさや機能各種が向上していますね。■よくなった点今回のバージョンではビジュアルサイトビューというリンクのツリー表示が非常に便利です(百ページ以上のHPを管理しているので)追加された機能としては、WEBフォトギャラリーという機能がなかなか便利です。HPに写真をたくさん使用するケースではたいへん役立ちます。ウェブ日記も更新がし易い作りです(ただ、最近はブログが普及しているので必要かどうかわかりませんが)操作性については、V7から大きな変化はありません。なのでスムーズに移行できると思います。細かいところで使い勝手が向上している感じですまた、スタイリッシュエフェクトは、HPの見栄えをかなり良くしてくれ、統一感のあるHPが作れそうです。この機能はもっと早くあれば良かったのに・・・これからHPを作る人には良いのではないでしょうか■初心者の使いやすさ初心者モードでちょっといじってみましたが、なかなか使い勝手は良いと思います。かなり親切にできていると思います。初心者でも十分使いこなせると思います。また、ホームページのタイプも「どこでも配置モード」と「標準モード」の2つがあり、今までの使い慣れた環境(パワーポイントやワードでの入力)が選べるのが便利です■マニュアル394ページとかなり分厚いです。内容は、ほとんど初心者向けの内容です。インターネットの仕組みから懇切丁寧に書かれています。一方、使い込んでる人、ベテランにはちょっと物足りない内容でした■PCへの負荷意外とPCの負荷がかかります。私の環境はP?933MHz、メモリ384MBですが、ホームページビルダーとwebフォトギャラリーの両方を使ったら、フリーズしてしまいました。■まとめ初心者からベテランまで使いやすい。使いこなせば使いこなすほど、充実した機能が生かされてくるお勧めのソフトです
ビルダー2001からアップバージョンしました。機能が更に充実して使いやすくなった感じです。しかも謝恩キャンペーン版でお値段が手頃ですしね(^_-)-☆ビルダーの旧バージョンをお使いの方はこの謝恩キャンペーン版でV9にアップバージョンがお得だと思います。
V9 のずらりと並んだ新機能につられて買ってしまいました。しかし、ソフトを起動してみると違いが分からないほど似ています。おや?と思い、マニュアルを見てみると、「ホームページを公開しよう」の章が「ホームページを転送しよう」と「ホームページを更新しよう」に分割された以外は、新機能となる「ホームページの雰囲気を変えてみよう」「アルバムのページを作ろう」「リンクメニュー入りのページを作ろう」が一番最後の所に追加されただけです。また、これは「売り」だと思われた aDesigner というツールに至っては、付録B の中に7行の記述があるだけです。 庶民のホームページ作成ツールとして定着した感のある「ホームページビルダー」のバージョンアップということで、マニュアルの変更点を極力抑えて見せた、と解釈することもできます。しかし、このように開き直らず、さらに上を目指して欲しかったと思います。具体的には、ホームページ作成の勘所というか、まずホームページ(構造)の設計手順を一通り体験させて、自分の作りたいホームページのイメージを作らせて、そのイメージを実際のホームページにマッピングするためのツールとしての「ホームページビルダー」の使いやすさを説明していけば、な〜るほどと、このたぐいまれなツールのすばらしさを素直に分かって頂けるのではないでしょうか。 すなわち、ホームページ作成ツールとしての説明をするにとどまらず、万人のホームページ作成を「頭」と「手」で支援するツールとしてのソリューションを提供すれば、さらに利用者が増えていくと思われます。 あと、難点をあげれば、マニュアルとヘルプの併用に工夫が必要なことでしょうか。「ホームページ・ビルダーでこんなことができます」という「売り」の機能の説明が、マニュアル内部を参照せず、「ヘルプ」を参照しているところが多々見受けられます。たとえば、「スタイルシート」の説明などは「ヘルプ」を参照するようになっています。現時点では、「ヘルプ」の可読性に難点があり、マニュアルを片手にし、ヘルプを読んで理解と学習を進め、トータルな知識を積み上げていけるユーザーがどれほどいるのか疑問です。ただし、ヘルプの中にある「チュートリアル」については、Flash と音声による説明が加えられているので、容易に学習できます。一般的な「ヘルプ」自体もこのようにお金をかけることができれば、どんなにか分かりやすくなることでしょう。 かなり以前のバージョンと比べるとドキュメントの総量が激減し、「こんなにたくさんのドキュメントを読まなければならないのかぁ?」という気持ちになった精神的な負担を軽減しているように思えますが、一方で一貫した理解と学習が困難となっていることは否めない事実だと思います。特にソフトウェアパッケージの箱の裏に記載するような「売り」の機能の説明がマニュアル本文になかったり、ヘルプに入っているのは何となく釈然としません。多少マニュアルのページを増やしてでも、きちんと説明してくれた方が、バージョンアップにお金を払う側への配慮にもなると言えるのではないでしょうか。 かなり厳しい事を書いていますが、ホームページを簡単に短時間で作成するツールとして、これほど優れたインタフェースはないと思っています。ただ、このすばらしいツールをバージョンアップして使い続けていくと、「簡単なページを簡単に作りたい」という段階から「本格的なページを簡単に作りたい」という段階へと確実にステップアップしていきます。このようなユーザーの希望に沿えるだけの機能とインタフェースを備えたホームページ・ソリューションを完成させていって欲しいと思います。
新機能が追加されて、さらに使いやすくなった。まさに「かゆいところに手が届く」感覚である。 HPを作成したら、簡単に転送でき、手間がかからない。ますますHP作成が楽しくなること間違いなし。
自分のPCだけかもしれませんが、V9にして、画像の連続挿入に関しては、前のV6に比べて飛ばなくなった(強制終了しなくなった)事は、大いに正解です。但し、V6にあったぺージの読み出しボタンが無くなったのは、少し不便かな〜なんて思います。あとは、素材は、相変わらずなんだな〜と思います。HPを作る人は、大抵は自分で作るか、他のサイトから戴くかするでしょうから、あんまりああいうのは・・・ということで、平均点をつけました。
HPB2000、そしてV7からV9に移って来ましたが、バージョンアップごとに使いやすさや機能各種が向上していますね。
■よくなった点
今回のバージョンではビジュアルサイトビューというリンクのツリー表示が非常に便利です(百ページ以上のHPを管理しているので)
追加された機能としては、WEBフォトギャラリーという機能がなかなか便利です。HPに写真をたくさん使用するケースではたいへん役立ちます。ウェブ日記も更新がし易い作りです(ただ、最近はブログが普及しているので必要かどうかわかりませんが)
操作性については、V7から大きな変化はありません。なのでスムーズに移行できると思います。細かいところで使い勝手が向上している感じです
また、スタイリッシュエフェクトは、HPの見栄えをかなり良くしてくれ、統一感のあるHPが作れそうです。この機能はもっと早くあれば良かったのに・・・これからHPを作る人には良いのではないでしょうか
■初心者の使いやすさ
初心者モードでちょっといじってみましたが、なかなか使い勝手は良いと思います。かなり親切にできていると思います。初心者でも十分使いこなせると思います。また、ホームページのタイプも「どこでも配置モード」と「標準モード」の2つがあり、今までの使い慣れた環境(パワーポイントやワードでの入力)が選べるのが便利です
■マニュアル
394ページとかなり分厚いです。内容は、ほとんど初心者向けの内容です。
インターネットの仕組みから懇切丁寧に書かれています。
一方、使い込んでる人、ベテランにはちょっと物足りない内容でした
■PCへの負荷
意外とPCの負荷がかかります。私の環境はP?933MHz、メモリ384MBですが、ホームページビルダーとwebフォトギャラリーの両方を使ったら、フリーズしてしまいました。
■まとめ
初心者からベテランまで使いやすい。使いこなせば使いこなすほど、充実した機能が生かされてくるお勧めのソフトです
ビルダー2001からアップバージョンしました。
機能が更に充実して使いやすくなった感じです。
しかも謝恩キャンペーン版でお値段が手頃ですしね(^_-)-☆
ビルダーの旧バージョンをお使いの方はこの
謝恩キャンペーン版でV9にアップバージョンがお得だと思います。
V9 のずらりと並んだ新機能につられて買ってしまいました。しかし、ソフトを起動してみると違いが分からないほど似ています。おや?と思い、マニュアルを見てみると、「ホームページを公開しよう」の章が「ホームページを転送しよう」と「ホームページを更新しよう」に分割された以外は、新機能となる「ホームページの雰囲気を変えてみよう」「アルバムのページを作ろう」「リンクメニュー入りのページを作ろう」が一番最後の所に追加されただけです。また、これは「売り」だと思われた aDesigner というツールに至っては、付録B の中に7行の記述があるだけです。
庶民のホームページ作成ツールとして定着した感のある「ホームページビルダー」のバージョンアップということで、マニュアルの変更点を極力抑えて見せた、と解釈することもできます。しかし、このように開き直らず、さらに上を目指して欲しかったと思います。具体的には、ホームページ作成の勘所というか、まずホームページ(構造)の設計手順を一通り体験させて、自分の作りたいホームページのイメージを作らせて、そのイメージを実際のホームページにマッピングするためのツールとしての「ホームページビルダー」の使いやすさを説明していけば、な〜るほどと、このたぐいまれなツールのすばらしさを素直に分かって頂けるのではないでしょうか。
すなわち、ホームページ作成ツールとしての説明をするにとどまらず、万人のホームページ作成を「頭」と「手」で支援するツールとしてのソリューションを提供すれば、さらに利用者が増えていくと思われます。
あと、難点をあげれば、マニュアルとヘルプの併用に工夫が必要なことでしょうか。「ホームページ・ビルダーでこんなことができます」という「売り」の機能の説明が、マニュアル内部を参照せず、「ヘルプ」を参照しているところが多々見受けられます。たとえば、「スタイルシート」の説明などは「ヘルプ」を参照するようになっています。現時点では、「ヘルプ」の可読性に難点があり、マニュアルを片手にし、ヘルプを読んで理解と学習を進め、トータルな知識を積み上げていけるユーザーがどれほどいるのか疑問です。ただし、ヘルプの中にある「チュートリアル」については、Flash と音声による説明が加えられているので、容易に学習できます。一般的な「ヘルプ」自体もこのようにお金をかけることができれば、どんなにか分かりやすくなることでしょう。
かなり以前のバージョンと比べるとドキュメントの総量が激減し、「こんなにたくさんのドキュメントを読まなければならないのかぁ?」という気持ちになった精神的な負担を軽減しているように思えますが、一方で一貫した理解と学習が困難となっていることは否めない事実だと思います。特にソフトウェアパッケージの箱の裏に記載するような「売り」の機能の説明がマニュアル本文になかったり、ヘルプに入っているのは何となく釈然としません。多少マニュアルのページを増やしてでも、きちんと説明してくれた方が、バージョンアップにお金を払う側への配慮にもなると言えるのではないでしょうか。
かなり厳しい事を書いていますが、ホームページを簡単に短時間で作成するツールとして、これほど優れたインタフェースはないと思っています。ただ、このすばらしいツールをバージョンアップして使い続けていくと、「簡単なページを簡単に作りたい」という段階から「本格的なページを簡単に作りたい」という段階へと確実にステップアップしていきます。このようなユーザーの希望に沿えるだけの機能とインタフェースを備えたホームページ・ソリューションを完成させていって欲しいと思います。
新機能が追加されて、さらに使いやすくなった。まさに「かゆいところに手が届く」感覚である。
HPを作成したら、簡単に転送でき、手間がかからない。ますますHP作成が楽しくなること間違いなし。
自分のPCだけかもしれませんが、V9にして、画像の連続挿入に関しては、前のV6に比べて飛ばなくなった(強制終了しなくなった)事は、大いに正解です。但し、V6にあったぺージの読み出しボタンが無くなったのは、少し不便かな〜なんて思います。あとは、素材は、相変わらずなんだな〜と思います。HPを作る人は、大抵は自分で作るか、他のサイトから戴くかするでしょうから、あんまりああいうのは・・・ということで、平均点をつけました。