Flash Interactive Motion Design―モーションで魅せるFlashインターフェイスデザイン

発売日:2004/12
出版社:毎日コミュニケーションズ
著者:藤牧 篤
定価:\2,940
販売価格:\2,940
形態:単行本
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Flash Interactive Motion Design―モーションで魅せるFlashインターフェイスデザイン
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※ 価格等のデータは日本時間 2005/04/29 12:23:18 時点のものです。
これからPROを目指す人にもオススメ! (2005/03/01)
評価:

以前は中級者向けに連載されていた内容らしいんですが、ASの部分を細かく解説していますし、付属にCDもついているので、これからPROを目指す人にはとても参考になるのでは?
また、技術的な解説も丁寧にかかれてあるので、応用しやすいとおもいます。

グラフィック表現は身につく、だが応用は効かない? (2005/01/10)
評価:

サンプルデータをもとにチュートリアル形式で1つ1つ丁寧に
解説がされているので、Flash、ActionScriptの基礎知識がある人で
あればそれなりにかっこいいFlashムービーが短時間で作れます。
ただ、見た目のかっこよさだけを重視している構成で、応用の効く
ActionScriptを理解できるかと言えば、話は別。
おそらく簡潔なスクリプトで効果的なモーションを制作するというのが
著者の意図であるだろうけれど、このサンプルを元に別の
動き・デザインのswfが作れるかと言えば作れないと思う。
Flashを学んでいけばわかるが、かっこいい動きを作るのは比較的
容易。それよりメンテナンスや無駄なスクリプトのないムービーを
作るほうが実務では必要なので、この一冊では物足りません。
これは思うに私にとってはアイデアが煮詰まったときの刺激剤と
してはいいかもしれません。

簡単ではないが明快な解説書 (2004/12/20)
評価:

20本のサンプルをネタにしてFLASHインターフェースデザインを学ぶ本。ソフトの機能が大体わかっていれば、スムーズに読み進めることができるはず。初心者でも、リファレンス本を見ながらやればできないことはない。

この本がすばらしいのは、各サンプルの意図が明快であること。各章の冒頭で、利用する機能とそこで使うASの文法がまとめてあり、これをマスターすれば何ができるようになるかがわかる。つまり、「・・・というデザインをしたいときは、これを使えばできる」という表現欲求とFLASHの表現力を紐付けることができるようになる。

僕の場合、独学でしか勉強をしてこなかったので、FLASHを作るときは、クライアントの個別案件ごとにリファレンス本をみながら作っていました。ので、こういう体系的な解説書は、表現力の向上と納期短縮化に役立ちそうです。

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